某所で手に入れたHDを使って全世界のPCユーザーの憧れ(藁)の
RAIDを限界まで組み込む計画を立てた。


図@

HDはこれ。426,8MBというCDR以下の容量を持つ
今となってはレアなものである。こんなのが11個もある。
その1つは認識しない。全くどうしろというのか。


図A

とりあえず繋ぐ。HDはATAだが、
そんなもん入るスペースは既に無く、強制外付ATA(俺命名)を開発。
HDとHDの間には紙が1枚挟まってるだけの縦積み省スペースだ。
ケースから3本センが出ているのが強制外付けATAケーブル(俺命名)。
電源の4ピンコネクタもも当然足りないので次のものを使う。


図B

こんなもんで電源を強制並列繋ぎ。(俺命名)
ATARAIDカードは2枚あり、4箇所コネクタがある。内、
1つは既にRAIDを組んでいるので残りの3ヶ所に付けた。


図C

そいでもって認識。下6つが例のHDである。上3つと単位が違うのは
気にしない。


図D

んでもってこれがHD1つでのベンチ。グラフの赤はREAD、
青がWRITE、灰がCOPYである。
1番上がWesteanDigital製40G5400rpm×2のRAID。
3番目がSeagate40G5400rpm単体。
やっぱRAIDは速いらしい。まぁメーカーが違うから
何ともいえんが。
しかし、ここで注目するのはそこではない。
上から2番目である。これが今回のHD単体のベンチの結果である。
いやはやビックリ。READとCOPYが見えません。WRITEは普通のHDの
10分の1、READとCOPYは100分の1以下と来たもんだ。
これを使ってRAIDを組めと。そりゃ無理だ。無駄た。
新しく買ったほうがましだ。
一応RAIDはやってみたがミラーリングしかできなかった。
一応ストライプもやる予定だか今回はここまで。
果たして中間管理職から出世できるでしょうか。